血と汗で瞬く日曜日
- yukaD
- 6 日前
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前
オストアンデルとダンボルギー二のツーマンが無事に終わった。
イベント前に体調を崩してしまい、準備など思うように動けなかったところもあって不安いっぱいの当日でしたがいろんな方に支えられたくさんの方にご来場いただき感謝でいっぱいです。
一度解散したことで少しドラマティックなストーリーになってしまいましたが、私たちが解散して復活するまでの15年間も続けているバンドもいるので、なんというか申し訳ない気持ちもあったりもします。続けることでしかわからない事ってあると思うから。
ライブ前日、ジョギング中にズッコケて膝を怪我してしまい本当に危なかった。
打ちどころが悪かったら中止になっていただろうな、というレベルの打撲と出血。
前日に膝から血を流すなんて誰が想像しただろうか、なにやってるんだろう私。。
15年ぶりのでっかい何かが動いてるんだなと思った。
Something Big。
ステージ上はとても暑く、ライブ前後に麦茶を1.2リットル飲んでいた。
ロックバンドは大変です。
なんで7月にしちゃったんだろー!と時々思いながら13曲を完走。
当初は秋頃に初ライブを予定していたが、なんとなくこのタイミング逃すと二度とやらないなと思ったので急いだ。メンバーみんなが動けるうちに。
「いつかできなくなる日は来るから、できるうちにやらないか」と話したりした。
「バンドはみんないるしソロよりは楽だろう〜」と思っていたけど全然楽じゃなかった。
どちらも同じくらいのケアと強いハートが必要ですね。
剣道で例えると、ソロは静かに向き合う個人戦、バンドは賑やかに戦う団体戦というイメージ。
8月は後半にソロでイベントに出演予定です。

grooveのJCの音がとてもよかった。
私の「声が小さい問題」は15年経っても変わらずPAの上原さんを困らせてしまった。
イヤモニ必要かもしれない。
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