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風邪と猛省

  • 執筆者の写真: yukaD
    yukaD
  • 6月26日
  • 読了時間: 2分

風邪をひいた。

喉が痛くなり、市販薬で誤魔化していたが次の日には節々が痛くなり鼻水熱と咳が出始めていた。それでも「全然大丈夫。すぐ治るし」と変な自信があった。

ジキニンゴールドを飲めば治ると信じていた。

が、全症状が落ち着いたと思われたその夜から変な咳が出始めた。

子犬の鳴き声のような、肺に何かがいるようなおかしな咳だった。

ここ何年も出てなかったが喘息だと気づいた。

なんなら5年くらいずっと通院していて、毎日吸入薬使っているのに。出てしまったショックでぼーっとしていたが急いで病院へ行った。


「熱は下がりました、咳だけです」と言ってもコロナインフル検査は避けて通れず。しばらく隔離室で待機して結果はマイナスで安心した。

予約外で診てもらったり、いつものスタッフの方の優しさになんか泣けてきた。

「もう喘息の症状出てないんだから通院やめよう」と心に決めた矢先だった。

なんなら調子にのって時々タバコをもらって吸っていたのだ。先生にバレたら殺されると分かっていながら、ほんとバカだと思う。今年一の反省。猛省。

心の中で先生とスタッフの皆さんにめっちゃ謝った。

喘息持ちはタバコは絶対ダメなのです。ダメ、ゼッタイ。


「悪化してるので吸入薬を追加します、発作薬も」とのことで、ウチに吸入薬が3本ある。

全部使ってやっと良くなってきた。先生ありがとう。

これが6月でよかった、来月はなんとツーマンがある!それまでには荒れた気管と喉を治します。


風邪とは関係ないが、何気なく見始めた「ベターシスター」というドラマがおもしろかった。

「変えられないものを受け入れる強さをください」というセリフが出てくるのだが、それがとても心に残っていてる。なんかめっちゃわかる。うん。

ステーキハウス金松のニューヨークステーキS with my friend.

サービスでアイスティーがついてきた。

そのあとアイスも食べに行った。

幸せなひとときでした。

(風邪が悪化する前の私の食欲)









 
 
 

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