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日は短く夜は長く

  • 執筆者の写真: yukaD
    yukaD
  • 8月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月25日

8月も下旬に入りまだまだ暑いが少し日が短くなってきた。

涼しい時間帯を探して走る「涼しい時間探し」をしていて、早朝か夜どちらかに走るようにしている。

ここんとこ暑くて20分くらいで切り上げていたが、もう少し走りたいな、という気持ちと体と気温がマッチングし少し長く走れた。

まだまだ油断はできないけどこういう日もあるらしい。

以前は夜の7時頃でも明るかったが少ーし暗くなりはじめていてちょっとだけ秋の気配を感じキュンとした。


走り出して割とすぐに登場する坂がある。

巷では「地獄のゆるい坂」と呼ばれていて(私しか呼んでいないか)この坂が走れなくなったらいやだな〜というポイントで。とりあえずこの坂を登りきれればOKとも思っている。

体調が良くない時や間を開けてしまうと足にきてしまい、一気にやめてしまいそうなポイントでもある。

内田樹/釈徹宗著 「現代霊性論」の中で、橋、辻、十字路は気をつけた方がいいみたいな話があって。随分前に読んでて忘れちゃって上手く書けないけど。

「坂」も危険だよなーと思う。もう一回読みたいっす。


個人的に今年のミッションをクリアし「凪」のようなこの時間が心地いい。

いつもなら流してしまう自分の臆病さと向き合って勇気を出してみたり。

おいしいパン屋さん教えてもらって幸せだなと思えたり。

個人的ミッションは後半にまだ残っているが、動かないとずっとこのままだから動くしかないよな、って結局動きそうです。


来週開催されるcafe cello周年祭で、とある曲を何人かで演奏することになり合わせに行った。

初めての曲を初めて演奏する人たちと。

当日はソロも数曲ですが演奏させてもらう予定です。

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ひじきが食べたくて作りたくて。

ずっと切らしていたワカメも買って。

乾物まつり。









 
 
 

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