この部屋に来て4年目に入った。
昨日その部屋をだいぶ動かした。なぜか新しい章に入る気がしてならないからだ。
東京から戻り一時は実家で暮らしていたが、妹の里帰り出産を機に出ることにした。
物件はずっと探していたがなかなかしっくりくるところがなく、うーんと粘っていた。
が、理想の物件が見つかりすぐに引っ越し、実家の方では無事に妹を迎えることができた。
あの時は、一人で生きていく自信なんてなかったけど、ほんと「なんとかなるっしょ」というパッションだけで生きてきた気がする。それに一人じゃなかった。当時の「どん底期」に気にかけてくれた人たちに何かあった時は、どうやってでも助けようと思う。
と、いつも思っているのだが、最近永野さんの動画や本を読んでいてその中で「オルタナは自分が落ちてる時に助けてくれた人のことは忘れない」という章があった。
まぁ誰でも「恩」というものを感じて生きていると思うんだけど、それを「オルタナだ」と言う永野さんはいろんな方に助けてもらったんだとな思った。人だけではなく音楽や映画にも。
永野さんは鋭い言葉で本当のことを言うけど常に謙虚だ。それに頭の回転が速い。
そんな永野さんが紹介していたBUKU-TICKをよく聴いている。なんで今まで聴いてなかったんだろう。最高じゃないですか。。最近の「さよならシェルター」という曲を聴き「あ。まちがいない」と思い過去の音源も聴きはじめた次第です。
先日Bon voyage presents「Tex crick in
okinawa」に出演させてもらい無事に終了した。
Texさんのピアノ弾き語りは、めっちゃいい曲をずっと浴びている状態でずっと聴いていたかったです。
私は演奏時間が長かったこともあり、ギターだけじゃ飽きちゃうかな・・と思い私もピアノを弾かせてもらったがギターを弾いて歌うことに慣れているんだなと実感した。でもたまにはいいかな。
ライブの次の日に「おでこ」に傷がいくつかあり、ノンアルだったけど誰かと殴り合いでもしたのかと思った。が、先日床掃除をしている時に、目の前にある壁に気づかずに突進してしまい、イタタタ・・・と転がったことを思い出した。相変わらず不器用というか、なんというか。。
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