「眠る一時間前に考えたことが現実を作る」
と、あるYoutuberが言っていた。
「まじで。どうしよう」と思った。
というのは、私は寝る前に、毎晩ではないがよく怪談を聴いていたのだ。
このtuberの言うことが本当なら、私は「怪談」のような現実を作っているということだ。
「えっ、それちょっとどういうことだろう。」と思い、しばらく怪談を聴かないことにした。
「怖い」という事を知っていて聴いているし、しかも夜中目が覚めた時に思い出して「こわっ」と思ったりもする。でも聴いてしまう。昔からすきで、よく「怖い話してー」とせがんでいた。
「なんで聴いてしまうんだろう」と自分で分析した。
そうだ、現実から離れられるからだ。
「怪談」というのは一つの物語で、小説よりも映画よりも、ドラマよりもとても簡単に手短に別世界に連れて行ってくれる上に、「恐い」という感情で心を覆い尽くす。
そう、ストレス解消の一つなんだと思う。
それはとても身近にある。
「夜歩いていたら」とか「病院で待ってたら・・」とか「その夜なかなか寝付けなくて・・」とか。
いとも簡単に想像できてしまう。
(でも私ルールがあり、一人暮らしの怖い話は聞かないようにしている。)
小説よりもドラマよりも映画よりも音楽よりもリアルで、リアルじゃないのだ。
でも「日常の中に目に見えない何かがいる」ということを、「ほぉーこわっ」とか思いながらも「目に見えない何かが見守ってくれてるかもしれないな」という安心感を得ている気もした。
私のお気に入り怪談を貼っておきます。
この二つはダントツ。
夜でも昼でも眠る前でも、これからも聴きたい時に怪談聴こうと思います!
9月に入り夏も終わりそうな雰囲気。
沖縄はまだまだ暑いけど。
そろそろラジオで「さよなら夏の日」流れそう。切ない。
先日、北里彰久さんとのツーマンが無事に終わってほっとしている。
BGM担当してくれたDJ TAKIKOさん、企画してくれたJさんとTNTE。そしてプラヌラ、cello、すてきな雰囲気を一緒に作ってくれたお客さん。幸せな夜をありがとうございました〜
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