ちょこっとジョギングを始めてもうすぐ半年でして。
ここんとこは梅雨の晴れ間を見てのジョギングで、気温27度、湿度80%くらいの中を走っていてさすがにちょっと無理かも・・:と思いはじめた。
先週辺りにあまりの暑さで30分くらい走った後に気分が悪くなり、水分水分・・・・と自販機の前に立ち、炭酸と糖分を一気に摂りたくなって、でもその自販機には条件に合うのは「ファンタ」しかなくて。自販機の前でファンタのグレープ味を一気飲みした。
側からみると、「ファンタが飲みたくて飲みたくてしょうがなかった人」みたいに映ってるんだろうな・・・と小心者の私は疲れた体で小さくなっていた(に違いない)
このファンタの糖分で、走った分の何かがプラマイゼロになっただろうし、このジョギングは体にいいのかよくないのかわからなくなってトボトボ帰宅した。
が、また日が経つと、次はファンタの一気飲みをしなくていいように、ペース配分と暑さ配分をしようと意気込みまた少し走ったのでした。そしてDr.pepperを飲みました。笑
有酸素運動。
ほんとめんどうだけど、自分の代わりにやってくれる人はいないからやるしかないのです。
でもこれが楽しくできているのが不思議で、こんな自分っておもしろいと思う。
ほぼ毎朝ストレッチしてから仕事、仕事後はジョギング(できる時だけ)してあっという間に1日が終わる。
丈夫な体があるから音楽ができる。年齢的に向き合うことが増えるけど、世間体や情報には振り回されなくないといつも思っている。
以前に多摩川の横を走っていた頃があって。
その時にも読んでいた本。
距離ばかり気にして全然楽しく走れず続かなかった。
改めて読むと今めっちゃしっくりきておもしろい。
長編小説を飽きずに書くコツが記されていて、最近少し悩んでいたことにパッとヒントをくれた内容だった。
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